2010年04月24日

広報あさくら 糖尿病

◆お元気ですか? 保健師です
http://www.city.asakura.lg.jp/magazine/2006/20061115/health.html
糖 尿 病

 現在、糖尿病またはその境界域の人は国民の10パーセント以上にあたり、「国民病」と言われるまでになっています。朝倉市でも、平成17年度に健診を受けた人の17パーセントが糖尿病の検査で要指導または要医療という結果がでています。
 糖尿病の原因には、遺伝と過食や運動不足などの生活習慣が大きく関係しています。
 では、糖尿病になるとどんな症状がでるのでしょうか? 初めは何も症状がないため、自分では気づきません。糖尿病が進行すると、のどの渇き、多尿、体のだるさなどの症状が表れ、全身にいろいろな合併症が出てきます。
 初期の糖尿病は血液検査で発見されるため、毎年健診を受けて早期発見早期治療に努めることが重要です。
 糖尿病とは、インスリンというホルモンが不足して、血液の中に糖分が余る病気です。しかし、最近はこのインスリンが十分あるのに利用されず、血糖値が高くなる糖尿病が増えてきました。この状態を「インスリン抵抗性がある」といいます。インスリン抵抗性は肥満者に多く、からだの各細胞はインスリンの働きに鈍感になって糖分を利用せず、ますますからだに脂肪を貯めこみ悪循環に陥ります。
 インスリン抵抗性の状態になると糖尿病にとどまらず、様々な生活習慣病を引き起こします。それを防ぐには、運動と食生活によって肥満を解消することが必要です。運動の習慣を身につけることは、インスリンの効きを良くします。まずは、だれにでも安全にできる「歩く」ことを生活の中に取り入れてみましょう。
 食事療法はどの食べ物が良い、悪いということよりも、1日3食規則正しくバランスよい食事をとり続けることが大事です。「朝抜き、昼そば、夜大食い」は典型的な悪い食べ方です。血液の中の糖分を安定させるためには、一日3回ほぼ同じ食事量を摂ることが大切です。
 この機会に自分の食生活や運動習慣を見直してみましょう。

http://www.city.asakura.lg.jp/magazine/2006/20061115/health.html

福岡県朝倉市 〒838-8601 福岡県朝倉市菩提寺412−2
電話:0946-22-1111(代表) FAX:0946-23-1530(代表)

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posted by 万福ダイエット at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 肥満とインスリン抵抗性 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月19日

内臓型肥満とインスリン抵抗性

adipocytokine.jpg

内蔵型肥満とインスリン抵抗性
http://www.gik.gr.jp/~skj/obesity/obesity.php3

インスリンの作用は主に骨格筋・脂肪・肝臓で血液からの糖の吸収を促し、エネルギーとして利用させることですが、インスリン抵抗性とはこれらの組織でインスリンの効きが鈍くなっている状態を言います。

インスリン抵抗性があると、体内にあるインスリンの量が同じでも血糖の吸収利用が低下し、血糖が下がりにくくなります。その結果、血糖を正常にするためにはより多くのインスリンが必要になります。この状態(高インスリン血症)が長く続くと膵臓のインスリン分泌機能が疲れきって血糖値が上昇し「糖尿病」を起こします。

そもそも日本人は体質的にインスリンの分泌が欧米人の半分程度と少なく、脂肪の少ない和食中心の時代にはインスリン抵抗性を引きおこす肥満にはなりずらかったのですが、最近の欧米型の高脂肪食や運動不足などにより肥満の人が増え、インスリン分泌能が低いためにインスリン抵抗性を生じやすく糖尿病を発症する人が年々増加の傾向にあります。

内臓脂肪(腸間膜脂肪)は皮下脂肪に比べて代謝が活発であり、したがって内臓脂肪型肥満では脂肪組織は中性脂肪を多く貯蔵した大型脂肪細胞で占められ、脂肪の合成や分解などが活発となり、代謝産物の脂肪酸(FFA)が多量に放出され、門脈から肝臓に入り、脂肪合成が盛んになり高脂血症を発症し易くなります。また多量の脂肪酸(FFA)は糖代謝にも悪影響を及ぼしインスリン抵抗性を招くとされています。

近年、脂肪細胞は単なるエネルギーの貯蔵臓器としてだけではなく図に代表される動脈硬化の善玉および悪玉因子となる生理活性物質(アディポサイトカイン)も産生する内分泌器官として注目されています(下表)。

肥満、特に内蔵型肥満になると善玉のアディポネクチンが減少し、悪玉のTNF-αが増えてインスリン抵抗性が高まるとされています。

注)サイトカインとは細胞が産生する蛋白で、それに対するレセプター(受容体)を持つ細胞に働き、細胞の増殖・分化・機能発現を行うものを言います。アディポは脂肪という意味です。

詳しくは
http://www.gik.gr.jp/~skj/obesity/obesity.php3

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