2015年06月18日

トランス脂肪酸「安全ではない」、米当局が全廃を指示

トランス脂肪酸「安全ではない」、米当局が全廃を指示
http://www.cnn.co.jp/usa/35066033.html

(CNN) 米食品医薬品局(FDA)は16日、人工的に製造されるトランス脂肪酸について「一般的に安全とは認められない」との判断を示し、食品メーカーに対して3年以内に全廃するよう指示したと発表した。

全廃されるのはトランス脂肪酸の摂取源となる「部分水素添加油(PHO)」で、FDAに特例申請して許可されない限り、PHOを人間用の食品に使用することはできなくなる。

トランス脂肪酸を多く含む食品を摂取すると、血中の悪玉コレステロールが増え、体重増加や心疾患、記憶力の低下につながることが指摘されている。PHOは液体油脂に水素を添加して硬化させた物質で、ショートニングやマーガリンの原料として米国で1911年ごろから使われるようになった。

FDAは、PHOの全廃によって心疾患が減り、心臓発作による米国内の死者は年間数千人規模で減少すると推計している。

米国では2006年から食品ラベルにトランス脂肪酸の表示が義務付けられたことをきっかけに、摂取量が大幅に減少。FDAの推計では、2003〜12年にかけて摂取量は約78%減少した。

米マクドナルドなどの外食チェーンでもトランス脂肪酸の使用をやめる動きが広がっている。


posted by 万福ダイエット at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | トランス脂肪酸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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