2015年04月13日

肥満はがんの原因に、肝臓がん、卵巣がん、前立腺がんも

肥満はがんの原因に、肝臓がん、卵巣がん、前立腺がんも
http://www.mededge.jp/a/hcgo/11499

国の対策も必要
 肥満はさまざまながんを引き起こす原因とはっきりしてきているようだ。

新しく関係が分かってきている

 世界がん研究基金による研究について、英国がん研究所が2015年3月27日に報告している。

 がんと体重には関連がある。統計によると肥満は、ライフスタイルに関連するがんの原因としては、喫煙に続いて第2位。そして、肥満は乳がん、大腸がんを含めた9種類のがんに関連していると分かっていた。最近、さらに肝臓がんも加わった。肝臓がんとの関係は、乳がんや大腸がんと肥満との関連性と同程度と説明をしている。さらに、昨年の研究において、肥満は卵巣がんや進行性前立腺がんの原因となることも明らかにされている。

 以前の研究において、がんの5分の2はライフスタイルを変えると防げると分かっている。同研究所が挙げるのは、健康的な体重を維持し、たばこを吸わず、健康的な食生活を送り、アルコール量を控え、日焼け止めを使い、体を積極的に動かすことである。

3つの対策案

 研究所では、対策には政府の関与が必要と指摘する。肥満の人が体重を減らすのは容易ではないからだ。個人の行動だけで良い変化をもたらすのには限界があるという。

 コンサルティング会社、マッキンゼーの調査によると、費用対効果のある対策には44が挙げられているという。3つの対策を勧める。(1)コミュニティの中で活動的になるような支援を行う(2)糖分を多く含む飲料を控えさせる(3)食品パッケージの前面に糖分、塩分、脂肪分などの表記をする。

 肥満は日本でも問題でこのような対策も考えて良いかもしれない。

文献情報

World Cancer Research Fund. Obesity and cancer – report highlights three things the Government could do. Cancer Research UK. 2015 March 27.

http://scienceblog.cancerresearchuk.org/2015/03/27/obesity-and-cancer-three-things-the-government-should-do/




posted by 万福ダイエット at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 食物とがん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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